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ま~みんの日記
by mint-cherry
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今年の夏休みは。。。

オルガン旅行から帰って翌日からドイツを飛び出して・・・

さ~て、今年の夏休みは。。。
ギリシャのサントリーニ島へ058.gif
いろいろと問題になっていたギリシャで、一時は旅行できるのか心配でしたが。



太陽がサンサンで、真っ白な地面と建物から照り返してくるので、まぶしくてまぶしくて。。。
サングラスなしでは目が開けられない。。。004.gif

ずっと見てみたかった青と白の世界053.gif
一気に夢の世界でした。。。あああ。。。。
幸せ~~~053.gif053.gif
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レストランで海の幸をいただいていると、猫たちが寄ってきて、横でうらやましそうに見上げてきます。。。
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本当に崖に建ち並ぶお家
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今年の夏休みは。。。_c0213668_4393725.jpg


朝起きると目の前には静かな海が広がっていて。
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このバラソルの下で朝ごはん
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崖の下までは階段が続いているけれど、これを自分の足で下りて下に着いたときには足がガクガク笑っていて008.gif
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崖を上がり下りする手段として、ロバがこの階段を行き来しています。
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人生初のロバ012.gif
なんだかこのきつい階段を上がってもらうのがとっても申し訳なくない気持ちでしたが・・・(>_<)
ごめん、ロバ(>_<)
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サントリーニ島は美しい夕日が有名なようで、日没の時間になるとみんな一斉に夕日の見えるところに集まります。
ゆ~っくり沈んでいく太陽をぼ~っと眺める贅沢なひととき。
現実逃避もいいところだ・・・・032.gif032.gif032.gif032.gif
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陽が沈みきると、一気に真っ暗な海の上に浮かび上がる街の夜景072.gif
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幸せボケ、、、ここから現実に戻るのはかなり大変な気がします…
5日間のサントリーニ島での夢のような滞在。
さて、私の夏休みは終わりだ!と強く自分に言い聞かせて022.gif

8月は練習室にこもります。
今年も素敵な夏をありがとう053.gif053.gif
# by mint-cherry | 2015-07-26 23:26 | 旅行記

南ドイツのオルガンの旅

シュトゥットガルト音大のオルガン科で二年に一度、夏に開かれるオルガン・アカデミー。
音大の学生以外の外部から集まった国際色豊かな参加者と一緒に、オルガン科の部屋やホールを目いっぱいつかって、一週間オルガン漬けの毎日が始まりました。

そのオープニングコンサートで同じ門下の仲間と弾かせていただいて。
南ドイツのオルガンの旅_c0213668_3204127.jpg


あとは毎日朝から始まる公開レッスンを聴講。。。。。
オルガン科の先生方とその奥様が総出でこのアカデミーを開いてくださり、オルガン科の部屋の辺りは毎日受講生や聴講生でごった返す毎日。。。。
朝から夜までにぎやかでした!!



そんな一週間が過ぎ、そのあとオルガン科の仲間と、南ドイツのオルガンを弾きにちょっぴりお出かけ016.gif
シュトゥットガルト音大に集合し、先生の車に乗って一時間半。。。


まずはオクセンハウゼン Ochsenhausen (直訳:牛の家?!)という街にある修道院へ。
南ドイツのオルガンの旅_c0213668_3294099.jpg


この修道院にはガープラーという南ドイツのオルガン建造家が作ったオルガンがあります。
優しい薄いピンクが印象的な美しい聖堂にみんなで息をのみました005.gif
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早速オルガンのところに上がって、みんなで演奏台を取り合い060.gif
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演奏台は聴衆が座る向きと同じく前を向いています。
オルガンに座るとズドーンと目の前に伸びる会堂!
すごい眺めです005.gif
先生がトリオを演奏中・・・・・
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南ドイツの方言シュヴァ―ベンで書かれたオルガンのストップ名。
どの音色はこのように弾きますよ、このように組み合わせてこの鍵盤で弾きますよ!という例がこうして絵にして残されています。とてもわかりやすい(笑)
それをもとに、みんなで初見大会!!!!
南ドイツのオルガンの旅_c0213668_3443586.jpg


このオルガンには、グロッケンやカッコウが付いていました。
そのカッコウのストップを引き出すと、ゆっくりと「カッコウ・・・カッコウ・・・・」とカッコウが永遠と鳴きます012.gif
それと同時に牛が出ては引っ込み、出ては引っ込みするのですが。。。(この街の名前オクセンハウゼン=牛の家に由来するのかな・・・)
このように・・・・ひょっこりと・・・・
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オクセンハウゼンを見学したあとは・・・
オーバーマルヒタール Obermarchtal という街に来るまで向かいます。
ドナウ川と原っぱと森に囲まれたところにある修道院。
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この修道院の向かいの建物に宿泊し、おいしいお食事を囲んではオルガンを弾き、コーヒーとケーキで休憩をしてはオルガンを弾き。。。なんと優雅で素晴らしい生活032.gif
その昔、修道女たちは毎日をこの修道院の敷地内で過ごしていたんだな~と思いながら。

南ドイツのオルガンの旅_c0213668_423956.jpg


ここには南ドイツのオルガン建造家ホルツハイの楽器があります。
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この楽器で3日目の夜、みんなで演奏会をしました。
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後期バロックの楽器ですが、フランス古典、バッハ、ムファットからレーガーまで、幅広いプログラム。
きっとバロック時代からロマン派時代への橋渡しとなったのではないかという時代の流れを響きの中で想像しながら。


コンサートの後、みんなで最後の夜。

同じ門下のオルガニスト夫妻と。
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いつも冗談ばかり言って陽気なヴォルフガングと。
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そしてローマン先生ご夫妻とその門下生たちと。
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一番小さくてかわいい参加者はこの子でした053.gif
ずっと私の足の甲の上を踏んで座ってたけど・・・笑
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こういう時間が本当に至福の時です。
たくさんの仲間との距離がぐっと縮まって、ゆったりとした時間の流れの中で幸せな3日間でした♡

ああ、もう夏休み、きちゃった~!!!!
# by mint-cherry | 2015-07-19 23:02 | 留学生活 in Stuttgart

うっとり三時間はあっという間・・・

週末の土日、二日間かけて、バッハの平均律全曲のチェンバロ演奏会が教会で開かれました。
シュトゥットガルトの先生とハンブルクの先生が一夜ずつ、第一巻と二巻に分けて演奏し、各コンサート約3時間、弾く方も聴く方も大変なプログラム027.gif
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ですが、第二夜目に演奏をされた先生のチェンバロ、本当に素晴らしかったです!
三時間があんなにあっという間にすぎると思っていなかったので、びっくり。

演奏会で使われたチェンバロは、私と同じ門下の男の子が2年かけて作った1700年代後半の楽器のコピー!
彼がオルガンを弾く傍ら、チェンバロ製作をしていたなんて!!
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とっても繊細で、ひとつひとつの音が美しく立つ楽器、そしてそれを見事に鳴らして聴かせてくださった先生。
聴きに行っていた音大の仲間たちも興奮したまま、一緒に電車で帰りました005.gif
# by mint-cherry | 2015-06-15 22:27 | 留学生活 in Stuttgart

毎晩くる嫌なお客さまとさようなら。。。

最近、毎週末のようにシュトゥットガルトのバレエを見る機会に恵まれて。

特に今月頭まで公演されていた「オネーギン」というバレエは本当に息をのむくらい素晴らしかったです♡
この「オネーギン」というバレエは1965年にシュトゥットガルトのオペラ座で初演された作品!
"オネーギンがシュトゥットガルトに帰ってきた!"と、広告に大きく載っていました。

振り付けはシュトゥットガルトでとても有名なジョン・クランコ(通りの名前になったり、彼の開いたバレエ学校がそばにあります)、音楽はチャイコフスキーのピアノ曲などをオーケストラ編曲されたもの。
シュトゥットガルトのバレエやオペラは比較的モダンなものが多く、時にはびっくりするくらい斬新なものもありますが、このバレエは当時初演されたときのままを再現していて、衣装や舞台もとても素敵でした。
オペラ座が満席で、みんなの熱気がすごかったのも印象的でした。

小さいころにバレエを習っていたもの同士、一緒に見に来た友達と休憩時間にバレリーナの足を真似していたら、オペラ座のおじさんに「舞台でどうぞ♡」と言われ(笑)
もうあの頃のようには踊れないけど、やっぱり見ると戻りたいな~っていつも思ってしまう012.gif

この街にいる間に「オネーギン」を見られて、本当に幸せな機会だったなぁ・・・053.gif
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やっと夏らしい気温になってきたドイツですが、この季節は部屋の中に毎晩のように嫌な来客が・・・
「蛾」です・・・・・・・・・007.gif
今までの2年間は、同じ部屋で我慢して一緒に過ごしたり(泣)、自分の部屋の電気を消して窓を全開にしてどこかへ飛んで行ってくれるのをひたすら待ったり、ペタッとくっつかれた机をそれごとベランダに出したこともありました。。。
もうとにかく大きくて、気持ち悪くて・・・

半年間で網戸が普通にある日本の窓に慣れていたせいか、そんな嫌な経験を一切忘れて、また窓を全開にして過ごしていたら。。。
入ってきてしまった。。。しかも毎晩(>_<)そしてなかなか飛んでいってくれない。。。
なので、、、、、本当にごめんなさいーーー!!!!って思いながら、掃除機でズコーーーーって吸ってしまいました040.gif

でもさすがに毎晩となると、窓を開けることが怖くなって。。。
ついに網戸を買いました(^_^;)
ドラッグストアで2€くらいで売っている"Fliegen Gitter 網戸" (きっとこのドイツ語は一生忘れないでしょう。。。)
カーテンのような布とテープが入っていて、自分で窓の枠に貼り付けるタイプのもの。
たまにお昼間はハチがブンッと飛んできて、網戸に跳ね返されてどこかへ飛んでいくこともあるけれど、もう夜は快適すぎて032.gif
網戸を付けていない大きな窓の方と比べると、すこ~し白くなってしまいますが、虫が来るよりいいです。
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この喜びを大学でドイツ人の友達に話していたら、理解してくれなかった・・・039.gif
「窓を開けていれば勝手に出ていくでしょ?それかお風呂場の電気だけをつけて、自分の部屋のドアを開けてれば、そっちにいくよ!」って笑ってた・・・
お風呂場にいたらお風呂入れないじゃん!!


私の部屋の向かいのお家の壁をつたうバラが今、満開です056.gif
そして毎朝、鳥たちのさえずりが暑さを忘れさせてくれます。
まるで野鳥の森にいるみたい・・・笑
とりわけ「ミ・ソ♯・シ・ミ・ドッ♪」と鳴く鳥はうるさいくらいの大声で、毎朝目覚まし代わりです。

窓を開けていると、こういういいこともあるので058.gif
自然の力をもらって、この夏も頑張らなくちゃ~012.gif
# by mint-cherry | 2015-06-14 21:37 | 留学生活 in Stuttgart

今年はシュトゥットガルトで大祭り!

5月末のペンテコステの連休がやっと終わったと思ったら…
6月に入って3~7日まで、ドイツ福音派教会が開いた「Kirchentag」という大きな大きなお祭りで、シュトゥットガルトの街はものすごい混雑でした。
このお祭りは2年に一度、ドイツの都市で開かれるそうなのですが、それが今年はシュトゥットガルトの街だったのです。

中央駅からのびる通りはまっすぐ歩くのが困難なくらい、前を見ても人しかみえず・・・
ドイツにいてこの混雑ぶりは初めて・・・クリスマスよりもすごいひと!

新宮殿の前の広場には大きなステージとスクリーンが用意され、もはや芝生も見えないくらいギュウギュウ詰めになって集まったひと・ひと・ひと。
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街中の大きな通りは歩行者天国に。
なんだか渋谷と銀座みたい・・・(^_^;)
この週は一気に気温が35℃まで上がるくらいの真夏日が続いていて、まるで大きな大きな夏祭りのようでした。



このお祭りのためにドイツ中から集まった人たちは、真っ赤な手ぬぐいのようなものをみんな首や腰に巻きつけて参加。
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野外では朝から晩まで礼拝やライブが、そして街の教会やホールではコンサートが催され、みんなそれをハシゴして街を歩きます。
街の至る所でブラスバンドが讃美歌を演奏していたり、讃美歌がロックにアレンジされて歌われていたり。
私自身、ドイツの教会の礼拝にでるようになって、耳になじんだ讃美歌が増えたな~と思いながら、知っている讃美歌が聞こえてくると、嬉しかったり。。。
街を歩く人たちはみんなそれを聴きながら口ずさんでいて、改めてキリスト教が根付いた国であることを感じました。



そんなお祭りのなかの一つのコンサートに、私もオルガンで携わらせていただくことができました。
現代作曲家たちが書いた合唱とオーケストラのための宗教曲の初演ばかりの演奏会。
私がご一緒させていただいたのは、チェコ人の作曲家の作品で、3つの合唱とオーケストラという大編成でした。


先月末の連休中から始まった教会でのリハーサル
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変拍子やリズムにみんな苦戦。。。
指揮者の先生は指揮棒を振りながら顔が真っ赤(^_^;)


私のオルガンパートはというと、休符が長く続くために小節数を数えるのに必死で。
出番が来た!と思ったら、大音量でクラスター(腕で鍵盤を鳴らす奏法)。
そのうえ早いテンポの変拍子についていくのがやっとで(汗)
楽譜にかじりつきながら、視界の端で揺れる指揮棒を頼りに、まるでモグラたたきをしてるような状態でした(苦笑)
手はあまり使っていないのに、手汗が。。。。。


ドイツのオーケストラの中に入れていただくのは初めてでしたが、団員の方はみんなとても陽気で。
初めて会って「マミです。」と名前を名のると、
「マミー?(笑)それ名前なの?それで…君には子供がいるのか?」
と聞かれ・・・
「いませんよ!」と答えると、
「それじゃあ"お母さん"って名前はおかしいじゃないか~(笑)」と突っ込まれて、みんな大笑い(^_^;)

初対面の人からの名前についての突っ込みは、きっとこれからもずーっと続くんだろうな。
今では、どんな突っ込みが入るのか、楽しみになってしまいましたが・・・


本番は、リーダーハレというコンサートホールで行われました。
このホールの演奏会でオルガンが使われることはめったにないようで、いつも隠されているため、私も初めて見ました。

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オルガンの演奏台は、カラフルなボタンが多すぎて、まるで飛行機のコックピットにいる気分でした。
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オーケストラの陽気な団員さんたちとの新しい出会いと楽しい時間、そして張りつめた空気のなかでのリハーサル時間。。。
会場は満席で、演奏し終わった後の長い長いスタンディングオーベーションがすごかったです!
ドイツでは幅広い人々に現代音楽が受け入れられているのだなと、そして今を生きる作曲家たちの作る響きを楽しみにしているひとが大勢いることを強く感じました。

貴重な経験に感謝!
なにはともあれ、なんとか無事に終わってよかった。。。ホッ。。。


終演後、まだまだたくさんのひとでにぎわう夜のシュトゥットガルトの街を歩いて帰りながら、またひとつ思い出に残るひとときに幸せを感じました。
お家に帰って窓をあけていると、盛り上がる人々の歓声や讃美歌が風に吹かれて聞こえてきて、本当に熱い熱いお祭りでした!

次はどの都市で開催されるのかな~
# by mint-cherry | 2015-06-10 05:18 | 留学生活 in Stuttgart