LONDON オルガン旅行 (ロンドン市内観光編)
オルガン見学の合間合間にロンドン観光!!
●パディントン駅にて●
児童書として知られている、くまのパディントン。
小さいころに読んだ本を懐かしく思いながら駅におりたちました。
この駅で、「どうかこのクマのお世話をしてあげてください」と書かれたメモを付けてスーツケースの上に腰掛けていたくまのパディントンは、ある一家によって見つけられ、彼らと暮らすことになる・・・というお話です。
マーマレードサンドが大好きで、お口の周りがマーマレードでべとべとになっている姿が印象的だったような・・・笑
パディントン駅の隅っこにパディントンの銅像
パディントンパディントンパディントン・・・・・
●LIBERTY リバティ●
テューダー王朝様式で古風な外観のおしゃれなデパート。
中に入るととってもかわいい小物から、アンティークな家具たち、そしてリバティ柄のカーテンやお洋服、雑貨。。。
エレベーターもすべて趣のある深い色の木でできていて、素敵でした♡ちょっと映画のなかにいるみたい・・・
リバティ柄が大好きだったので、かなりゆ~っくりいろいろ見て回っていると、時間が・・・(^_^;)
いいな~イギリス、おしゃれだなぁ・・・・ドイツでは考えられない(苦笑)
リバティを出て、中の路地に入ると、クリスマス色に染まったショッピング通りも。。。
このコマドリを街中のお店でとってもよく見かけたので調べてみたら、イギリスでは特に馴染みがあり、一般的に国鳥としてみんなから愛されているトリさんなんだとか。
イギリスではコマドリは新年の魂が宿されているとされ、年末年始のこの時期、クリスマスカードやいろんなところで描かれたり、飾られたりしてるんですね!
かわいい
●国会議事堂 Houses of Parliament●
”ビッグ・ベン”で知られる国会議事堂。
ゴシック建築で縦の線が美しく凛としているように感じます。
●ロンドン・アイ●
国会議事堂を背に、ウェストミンスター橋を渡ると、テムズ川の向こうに見える青い観覧車「ロンドン・アイ」。
2000年に一般開放されたこの観覧車は高さが135mもあり、ヨーロッパ最大、世界でも3番目なのだとか。
一つのカプセルに25人ほど乗れます。
そしてこれにのって眺めるロンドンの夜景、きれいでした~
ロンドン塔やセント・ポール大聖堂、タワー・ブリッジ側
こちらは国会議事堂が下に見えます。
●セント・ポール大聖堂 St.Paul’sCathedral●
1666年のロンドン大火災で姿を消してしまったこの大聖堂を、国王チャールズ2世の依頼により建築家クリスト・ファーレンが復元。
1675年から35年をかけて完成したそうです。
なかに入ると、大聖堂にかぶせられたおおきなドームを見上げて、ポカーン
厳かな会堂内。
オルガン奏楽のもと、礼拝に出席。
会堂後ろに離れて備え付けられた水平トランペットのパイプの元気の良さに笑ってしまいました(笑)
パンパカパーンッ!!!!
階段をのぼって高いドームに少し近づいて下の会堂をみおろすと・・・
そしてさらにさらに階段を上っていくと、外に出られて、ロンドンの街を一望できます!
なんといってもお天気がいい!曇った空模様のイギリスのイメージが一気に壊されました
●ロンドン塔、タワー・ブリッジ●
牢獄、拷問、処刑の場所として使われていたそうで、歴代の国王、ヘンリー8世の離婚に反対したトマス・モア、ヘンリー8世の2番目の妻アン・ブーリンなどなど、このロンドン塔内で処刑された人がたくさん。
ロンドン塔内のホワイト・タワー
この塔を城壁が囲み、そこをグルッと歩けます。
その城壁を歩きながら、右手に見えるタワー・ブリッジ
●ハロッズ Harrods●
日本では紅茶で有名なハロッズ。
とても大きなデパートでビックリでした!!
ここの最上階のカフェでアフタヌーン・ティーをしてみたかったのですが、断念(笑)
●バッキンガム宮殿 Buckingham Palace●
英国王室の宮殿の前で繰り広げられる「衛兵交替式」を見に!
たくさんの人が塀にへばりついて、みんな背伸びをしながらなんとか衛兵さんを見ようと必死!
私はその中に完全に埋もれていたのですが、人の隙間からチョコッ見えました。
背の高い人たちが大きな画面のアイパッドを持った長い腕を上にあげて衛兵交替の様子を動画で撮っていたので、私はその画面で様子を見る・・・
となりの長身のお兄さん、苦笑い。。。ちっさくてすみませんねぇ・・・
苦笑いされたので、思い切ってカメラを渡して、「写真撮って~」と頼むと快く引き受けてくれ、衛兵さんをカメラに収めることができました
●王立裁判所●
通りを歩きながら二度見してしまったこの大きな建物。
裁判所だった
威厳たっぷりな感じが、存在感を際立たせています。
●ミュージカル「レ・ミゼラブル」鑑賞●
ロンドンはお芝居やミュージカルの本場だそうで。
初めてのミュージカルがロンドンで鑑賞できて、幸せ
クライマックスでお客さんたちみんながすすり泣きだす。。。
私の隣の人は号泣していました!!
そして終演後のカーテンコールではスタンディング・オーベーション!!!
会場のものすごい雰囲気にも圧倒されつつ、イギリス英語の美しさにうっとりしながら、素晴らしいミュージカルに魅了された夜でした。
ロンドン市内観光はこんなところで・・・
とっても充実した時間を過ごし。。。。
お次はロンドンを少し離れて郊外の街へ!!
●パディントン駅にて●
児童書として知られている、くまのパディントン。
小さいころに読んだ本を懐かしく思いながら駅におりたちました。
この駅で、「どうかこのクマのお世話をしてあげてください」と書かれたメモを付けてスーツケースの上に腰掛けていたくまのパディントンは、ある一家によって見つけられ、彼らと暮らすことになる・・・というお話です。
マーマレードサンドが大好きで、お口の周りがマーマレードでべとべとになっている姿が印象的だったような・・・笑
パディントン駅の隅っこにパディントンの銅像
パディントンパディントンパディントン・・・・・
●LIBERTY リバティ●
テューダー王朝様式で古風な外観のおしゃれなデパート。
中に入るととってもかわいい小物から、アンティークな家具たち、そしてリバティ柄のカーテンやお洋服、雑貨。。。
エレベーターもすべて趣のある深い色の木でできていて、素敵でした♡ちょっと映画のなかにいるみたい・・・
リバティ柄が大好きだったので、かなりゆ~っくりいろいろ見て回っていると、時間が・・・(^_^;)
いいな~イギリス、おしゃれだなぁ・・・・ドイツでは考えられない(苦笑)
リバティを出て、中の路地に入ると、クリスマス色に染まったショッピング通りも。。。
このコマドリを街中のお店でとってもよく見かけたので調べてみたら、イギリスでは特に馴染みがあり、一般的に国鳥としてみんなから愛されているトリさんなんだとか。
イギリスではコマドリは新年の魂が宿されているとされ、年末年始のこの時期、クリスマスカードやいろんなところで描かれたり、飾られたりしてるんですね!
かわいい
●国会議事堂 Houses of Parliament●
”ビッグ・ベン”で知られる国会議事堂。
ゴシック建築で縦の線が美しく凛としているように感じます。
●ロンドン・アイ●
国会議事堂を背に、ウェストミンスター橋を渡ると、テムズ川の向こうに見える青い観覧車「ロンドン・アイ」。
2000年に一般開放されたこの観覧車は高さが135mもあり、ヨーロッパ最大、世界でも3番目なのだとか。
一つのカプセルに25人ほど乗れます。
そしてこれにのって眺めるロンドンの夜景、きれいでした~
ロンドン塔やセント・ポール大聖堂、タワー・ブリッジ側
こちらは国会議事堂が下に見えます。
●セント・ポール大聖堂 St.Paul’sCathedral●
1666年のロンドン大火災で姿を消してしまったこの大聖堂を、国王チャールズ2世の依頼により建築家クリスト・ファーレンが復元。
1675年から35年をかけて完成したそうです。
なかに入ると、大聖堂にかぶせられたおおきなドームを見上げて、ポカーン
厳かな会堂内。
オルガン奏楽のもと、礼拝に出席。
会堂後ろに離れて備え付けられた水平トランペットのパイプの元気の良さに笑ってしまいました(笑)
パンパカパーンッ!!!!
階段をのぼって高いドームに少し近づいて下の会堂をみおろすと・・・
そしてさらにさらに階段を上っていくと、外に出られて、ロンドンの街を一望できます!
なんといってもお天気がいい!曇った空模様のイギリスのイメージが一気に壊されました
●ロンドン塔、タワー・ブリッジ●
牢獄、拷問、処刑の場所として使われていたそうで、歴代の国王、ヘンリー8世の離婚に反対したトマス・モア、ヘンリー8世の2番目の妻アン・ブーリンなどなど、このロンドン塔内で処刑された人がたくさん。
ロンドン塔内のホワイト・タワー
この塔を城壁が囲み、そこをグルッと歩けます。
その城壁を歩きながら、右手に見えるタワー・ブリッジ
●ハロッズ Harrods●
日本では紅茶で有名なハロッズ。
とても大きなデパートでビックリでした!!
ここの最上階のカフェでアフタヌーン・ティーをしてみたかったのですが、断念(笑)
●バッキンガム宮殿 Buckingham Palace●
英国王室の宮殿の前で繰り広げられる「衛兵交替式」を見に!
たくさんの人が塀にへばりついて、みんな背伸びをしながらなんとか衛兵さんを見ようと必死!
私はその中に完全に埋もれていたのですが、人の隙間からチョコッ見えました。
背の高い人たちが大きな画面のアイパッドを持った長い腕を上にあげて衛兵交替の様子を動画で撮っていたので、私はその画面で様子を見る・・・
となりの長身のお兄さん、苦笑い。。。ちっさくてすみませんねぇ・・・
苦笑いされたので、思い切ってカメラを渡して、「写真撮って~」と頼むと快く引き受けてくれ、衛兵さんをカメラに収めることができました
●王立裁判所●
通りを歩きながら二度見してしまったこの大きな建物。
裁判所だった
威厳たっぷりな感じが、存在感を際立たせています。
●ミュージカル「レ・ミゼラブル」鑑賞●
ロンドンはお芝居やミュージカルの本場だそうで。
初めてのミュージカルがロンドンで鑑賞できて、幸せ
クライマックスでお客さんたちみんながすすり泣きだす。。。
私の隣の人は号泣していました!!
そして終演後のカーテンコールではスタンディング・オーベーション!!!
会場のものすごい雰囲気にも圧倒されつつ、イギリス英語の美しさにうっとりしながら、素晴らしいミュージカルに魅了された夜でした。
ロンドン市内観光はこんなところで・・・
とっても充実した時間を過ごし。。。。
お次はロンドンを少し離れて郊外の街へ!!
by mint-cherry
| 2013-11-29 23:21
| 旅行記