生まれ育った街、姫路での初リサイタル!
この度、一時帰国に伴い、生まれ育った街、姫路でオルガン・リサイタルをさせていただきました。
帰国して姫路駅に着いて、駅の変わりようにびっくり!
姫路もずいぶん変わったな~って(笑)
今回リサイタルをさせていただいたのは、姫路パルナソスホール。
私はこのホールのオルガン講座に高校生の時から通い始め、オルガンという楽器への興味が大きく膨らみました。
このホールのオルガンには、オルガンを始めたてのころの懐かしい思い出がギュッと詰まっています。
あ~なつかしいな~
ホールにたどり着くまでに急な坂があるのですが、この坂を高校の帰りに教科書と辞書がいっぱいに詰まった重たい革鞄をのせて自転車で一気に登れるか否か・・・いつも体力勝負でした。
あのころは体力があった・・・(^_^;)
今回は父に何度も送り迎えをしてもらい、日本の暑さに負けそうになりながら通いました(汗)
お父さん、ありがとう~
13日から当日までほぼ毎日ホールに缶詰状態になって、朝から夜までオルガンと二人きりの時間
鍵盤のタッチやホールの響き、オルガンの音色を聴き分けながら、久しぶりに再会したオルガンに慣れるまで、結構時間がかかりました。
そして地元の神戸新聞や広報誌に取り上げていただいたのですが、その取材で記者の方といろいろお話しながら、原点に戻っていく自分に気づきました。
今回のリサイタルでは、ホールの方々に無理をお願いし、舞台にスクリ-ンを出していただき、オルガン演奏の様子を演奏を聴きながら映像で見られるようにしていただきました。
オルガンの下に、大きなスクリ-ン登場!
オルガンのある上から、客席をながめる・・・
ヘロヘロになって最後の練習をしていた夜、神奈川からはるばる応援に駆け付けてくれた従妹。
オルガンの近くまで来て、オルガンとご対面しました。
がんばって良い演奏会にしよう!と元気をもらったよ~
●●●●●18日(日)リサイタル当日●●●●●
朝からリサイタルのプログラムを全曲一気に通す・・・
お昼まで打ち合わせや最後の確認をしていただき、本番まで楽屋で静かに過ごしました。
お客様が開場時間より早くからホールの外に並ンでくださっていたようで、開場時間が30分早まり・・・
そうこうするうちにすぐに開演時間が来て…
気が付いたら舞台の上でした!
オルガンの前に立ち、客席の方を向いたとき、たくさんのお客様がみえて、地元の温かい空気で包まれた感じがしました。
演奏会のご案内をさせていただいたたくさんの方々も応援に来てくださり、マイクを持ってお話ししながら、いろんな方のお顔が浮かんできました。
東京の大学に出て、今はドイツにいて、なかなか地元の方に演奏を聴いていただける機会がなかったので、とっても幸せなひとときとなったとともに、まだまだ未熟ではありますが、今の自分を見ていただけて本当にうれしかったです。
来てくださったお客さまは500人強!
本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
演奏して・・・
たどたどしくしゃべって・・・
また演奏して・・・
バロックから現代までの作品合計8曲、演奏させていただきました。
オルガンについて知っていただきたい!
オルガン音楽を通して身近な楽器に感じていただきたい!
私自身その一心でいっぱいいっぱいの本番でした
やはりトークはいつまでたってもなれませんね・・・(^_^;)
でも演奏会一回一回が勉強になります。
あっっっっっっという間に駆け抜けた1時間半プログラムでしたが、終演後、聴きに来てくださっていたたくさんの懐かしい方々にお会いでき、幸せ~な再会の時間。
小中高でお世話になった先生方、クラスメイト、幼いころから音楽を一緒に学んだ友達、遠くから足を運んでくれた友達、そして親戚一同・・・・・・・
このコンサートに来てくださったすべての方に感謝です。
この貴重な機会を糧に、またがんばりたいと思います。
本当にありがとうございました!
感謝をこめて・・・
長田真実
追伸・・・
来月、パルナソスホールにて、ホール・オルガニストの岩佐さんの演奏会があります。
ご興味のある方は、ぜひまたオルガンの音色に浸りに、パルナソスホールにお越しください。
帰国して姫路駅に着いて、駅の変わりようにびっくり!
姫路もずいぶん変わったな~って(笑)
今回リサイタルをさせていただいたのは、姫路パルナソスホール。
私はこのホールのオルガン講座に高校生の時から通い始め、オルガンという楽器への興味が大きく膨らみました。
このホールのオルガンには、オルガンを始めたてのころの懐かしい思い出がギュッと詰まっています。
あ~なつかしいな~
ホールにたどり着くまでに急な坂があるのですが、この坂を高校の帰りに教科書と辞書がいっぱいに詰まった重たい革鞄をのせて自転車で一気に登れるか否か・・・いつも体力勝負でした。
あのころは体力があった・・・(^_^;)
今回は父に何度も送り迎えをしてもらい、日本の暑さに負けそうになりながら通いました(汗)
お父さん、ありがとう~
13日から当日までほぼ毎日ホールに缶詰状態になって、朝から夜までオルガンと二人きりの時間
鍵盤のタッチやホールの響き、オルガンの音色を聴き分けながら、久しぶりに再会したオルガンに慣れるまで、結構時間がかかりました。
そして地元の神戸新聞や広報誌に取り上げていただいたのですが、その取材で記者の方といろいろお話しながら、原点に戻っていく自分に気づきました。
今回のリサイタルでは、ホールの方々に無理をお願いし、舞台にスクリ-ンを出していただき、オルガン演奏の様子を演奏を聴きながら映像で見られるようにしていただきました。
オルガンの下に、大きなスクリ-ン登場!
オルガンのある上から、客席をながめる・・・
ヘロヘロになって最後の練習をしていた夜、神奈川からはるばる応援に駆け付けてくれた従妹。
オルガンの近くまで来て、オルガンとご対面しました。
がんばって良い演奏会にしよう!と元気をもらったよ~
●●●●●18日(日)リサイタル当日
朝からリサイタルのプログラムを全曲一気に通す・・・
お昼まで打ち合わせや最後の確認をしていただき、本番まで楽屋で静かに過ごしました。
お客様が開場時間より早くからホールの外に並ンでくださっていたようで、開場時間が30分早まり・・・
そうこうするうちにすぐに開演時間が来て…
気が付いたら舞台の上でした!
オルガンの前に立ち、客席の方を向いたとき、たくさんのお客様がみえて、地元の温かい空気で包まれた感じがしました。
演奏会のご案内をさせていただいたたくさんの方々も応援に来てくださり、マイクを持ってお話ししながら、いろんな方のお顔が浮かんできました。
東京の大学に出て、今はドイツにいて、なかなか地元の方に演奏を聴いていただける機会がなかったので、とっても幸せなひとときとなったとともに、まだまだ未熟ではありますが、今の自分を見ていただけて本当にうれしかったです。
来てくださったお客さまは500人強!
本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
演奏して・・・
たどたどしくしゃべって・・・
また演奏して・・・
バロックから現代までの作品合計8曲、演奏させていただきました。
オルガンについて知っていただきたい!
オルガン音楽を通して身近な楽器に感じていただきたい!
私自身その一心でいっぱいいっぱいの本番でした
やはりトークはいつまでたってもなれませんね・・・(^_^;)
でも演奏会一回一回が勉強になります。
あっっっっっっという間に駆け抜けた1時間半プログラムでしたが、終演後、聴きに来てくださっていたたくさんの懐かしい方々にお会いでき、幸せ~な再会の時間。
小中高でお世話になった先生方、クラスメイト、幼いころから音楽を一緒に学んだ友達、遠くから足を運んでくれた友達、そして親戚一同・・・・・・・
このコンサートに来てくださったすべての方に感謝です。
この貴重な機会を糧に、またがんばりたいと思います。
本当にありがとうございました!
感謝をこめて・・・
長田真実
追伸・・・
来月、パルナソスホールにて、ホール・オルガニストの岩佐さんの演奏会があります。
ご興味のある方は、ぜひまたオルガンの音色に浸りに、パルナソスホールにお越しください。
by mint-cherry
| 2013-08-18 23:28
| コンサート情報